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新入社員への営業マインドセットに重要な要素

営業という仕事に就く新人へ

「新入社員に営業としてのマインドを叩き込みたい」
このようなお考えを持つ経営者の方も多いのではないでしょうか?
確かに、営業という仕事へのやりがいと魅力を感じ、成長しようという高いモチベーションを持てているのとそうでないのでは、成長や離職率にも大きな違いが出てきます。
しかし、ただやりがいや魅力を説いてもモチベーションが高まるわけではありません。

営業という仕事のモチベーション

インビクタスにおいては、営業の仕事のモチベーションを以下のように定義しています。

モチベーション=欲求×成功期待感


そもそも「こうなりたい」という欲求が低いと、達成したいという気持ちも弱く、達成行動を期待するのが難しくなります。
また、成功期待感が低いと「どうせやってもうまくいかない」「これくらいでいいや」と欲求が下がってしまうといったように、欲求と成功期待感の間には相関関係があるのです。

私たちがお客様の新入社員のトレーニングをさせていただく際には、「こうなりたい」という欲求を持つことの大切さをしっかりとお伝えしていますが、人から「欲求を持て」と言われてもなかなかすぐに持てるものではないでしょう。

ですから私たちは、徹底的にスキルを高めるお手伝いをすることにより新入社員の成功期待感を高め、その結果として欲求を高めるという段階的なアプローチをしているのです。

スキルを高めることこそが第一優先

新入社員や若手の離職率に悩み、モチベーションを高めることに課題を感じている経営者の方も多くいらっしゃいますが、インビクタスでは「スキルを高めることこそが、モチベーション向上につながる」と信じています。

もちろん営業という仕事の魅力とやりがいを伝えることは重要ですが、それを本当に理解できるのは、スキルが身についてお客様に商品・サービスを買っていただいた時だからです。

インビクタスでは、理論や型をベースとした実践的なスキルを身につけることを主軸にしたトレーニングにより、新入社員の営業としての成長スピードを最大化するお手伝いをしています。

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