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成功への道 上手くいく人の共通点

営業やマーケティング、チームマネジメントなどが上手な人にはどんな共通点があるのでしょうか?

基盤となる要素とは

上手くいってる人の共通点はたくさんあると思いますが、今回は一番ベースになる部分について考えていきたいと思います。
つまり、最低限必要な要素だと考えています。

それは「自信」です。
上手くいく⇒「自信」が沸く
「自信」がある⇒上手くいく
この議論はずっと昔からされてきたと思いますが、タマゴ↔️ニワトリの関係だと思います。

では、どんな「自信」が必要なのでしょうか?
たくさんの成功者を見てきましたが、4つが必要だと弊社では考えています。
①組織
②商品やサービス
③プロセス
④自分自身

組織

まずは、①組織について考えてみましょう。
自分の所属する組織に自信がなくて上手くいっている人を見たことがありません。
組織のリーダーであれば自分のチームが最高だ(もしくは最高になろう)と信じ、最高であり続けられるよう努力し続けていることと思います。
プレイヤーであれば、結果が出ているプレイヤーはその組織を心から信頼しているケースが多いのではないでしょか?

では、そうなる為にはどうすれば自分が組織に自信を持てるようになるのか自問自答してみてください。

商品やサービス

松下幸之助さんが以前こんな発言をしていました。
「自分が売るものは自分の家族や親族に心底、薦められるものでなくてはならない」
おっしゃる通りだと思います。
それぐらい自分の商品やサービスに自信を持っているとそれが自然にお客様に伝わるのだと思います。
その逆でなかなか上手くいかなくなってしまった人や企業をいくつか見てきました。
一番簡単な方法は、まずは自分が買ってみるという事です。

自分自身で買う事が難しい場合は、自分の知り合いや仲間が買ってくれた時にお役に立てそうな人に話してみるという事です。その一歩踏み出したアクションによって、そこに「自信」が生まれるのだと思います。

プロセス

自分がお客様に提案・プレゼンテーションするプロセスに自信を持つこと。
そして、お客様に提案する過程に自信を持つことだと思います。
プロセスに自信を持つ方法はいくつかありますが、そのプロセスで成功している人が周りにいること、そして、そのプロセスで成功体験を積むことの二つが重要なファクターであると思います。

そして、その手前の 〔お客様に提案する過程〕 に自信を持つという事は、事前にどれだけの準備をしているかという事です。
準備の量が多ければ多いほどその過程=プロセスに自信が持てるようになるのです。

つまり、プロセスに自信を持つためには、プロセスの成功体験(成功の疑似体験)とプロセスに対する準備量からもたらせる自信の二つが非常に大切だという事です。

自分

自分に自信を持てる方法を模索する必要があるのです。
例えば、ベンチャーIPO経営者の多くが、トレーニングやトライアスロンを行っています。それは、無意識に自分に自信を持てるようになろうとしているのだと思います。
プライベートでも仕事でも、自分に自信を持てる何かを持つことでビジネスの際の表情に大きな違いをもたらすのです。
例えば私はクロスフィットという競技を長年していますが、毎週日曜日に一日一時間やる事で自分への自信をを取り戻しているのだと思っています。
自分への自信で最も効果的な方法は、小さな目標を立ててそれをクリアするというという癖をつける方法です。

皆さんも①~④について、ぜひ本日から実践してみてもらいたいと思います。

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